【終了しました】藤前干潟をテーマにした「環境デーなごや2022」中央行事を開催します!
環境デーなごやは3Rの推進、CO₂の削減、生物多様性、フェアトレードなど、環境について楽しみながら学べる市民・事業者・行政が協働で行う市内最大級の環境イベントです。23回目となる今年は、藤前干潟ラムサール条約登録20周年を契機に生物多様性についてあらためて考え、持続可能な未来に向けて一人ひとりが取り組むきっかけとしたいと思います。
1 日時・場所
令和4年9月17日(土)午前10時~午後4時
久屋大通公園(エディオン久屋広場、エンゼル広場、ミツコシマエ ヒロバス)
2 テーマ
藤前干潟ラムサール条約登録20周年~つなげよう!命の輝き いきもののつながり~
3 出展・協賛
出展100団体、協賛89団体
4 主な内容
(1)藤前干潟ラムサール条約登録20周年企画
① ステージ
埋立処分場計画を断念し守られた藤前干潟は、重要な渡り鳥の飛来地として、2002年にラムサール条約の登録湿地になりました。
この藤前干潟の歴史や、藤前干潟にやってくる渡り鳥や、干潟にすむ生きものことを楽しく学べるステージです。
出演者:東海・稲永ネットワーク(野鳥観察館)木村さん、
藤前干潟を守る会 梅村さん、劇団シンデレラの皆さん
※ステージプログラムは後日動画で配信します。
② 藤前干潟ラムサール登録20th記念ゾーン
藤前干潟の歴史を知り、生きものについて学び、藤前干潟について考えるゾーンです。
・藤前干潟の撮影スポット
・藤前干潟の生きものの展示
・藤前干潟の生きものについて学べるブースや生物多様性のゲームなど
※イラストの生きものはイメージです。
※生きものの展示は生きものの体調等により中止する場合もあるので、ご了承ください。
(2)SDGs巡って学ぼうシールラリー
・ブースを巡ってSDGsについて学ぶSDGsシールラリーです。
(3)出展ブース
・市民団体、企業等の出展ブースにより、環境問題について楽しく学ぶことができます。
エコライフひろば(エディオン久屋広場):52団体
みんながつながる環境ひろば(エンゼル広場):33団体
フェアトレードひろば(ミツコシマエ ヒロバス):15団体
5 主な感染防止対策
・ブース数を例年の6割程度に減らして実施します。
・各会場の入口にて検温し入場いただきます。
・会場内での食事を禁止します。
6 中止等について
新型コロナウイルス感染症の流行状況等により、久屋大通公園での開催が困難となった場合は、12月頃にオンライン等でのイベントを実施します。
詳細は環境デーなごや2022公式ウェブサイトをご確認ください。
7 その他
本イベントの詳細は以下のパンフレットをご覧ください。